わしらんの心の中には自分でも知らない、本当の自分がいて、わしらの 生き方、考え方をチェックしておるようだ。 現に、わしらが間違い(命に関わる失敗)を犯すと、悩みや苦しみを 与えて間違いを指摘してくれているとわしは 思っている。 本当の自分は、自然の摂理という物差しで、わしらの人為が犯す間違い の度合いを測っていて、自然の摂理から あまりにもかけ離れた考え方、生き方、行為 行動に対して警鐘を鳴らしてくれるのだ。 残念ながらわしらは、それに気が付かない でいる。悩み苦しみの原因は常に自然の 摂理を無視したところにある、とわしは見る。 悩みや苦しみを覚えたら本当の自分に突き上げられている、と受けと め「なにしとるのだ!自然から離れ過ぎとるぞ! それ以上勝手すると死ぬぞ!」と云われて いるのだよ。 「頭だけで捉えようとするな!心で受け止め てみよ!」 頭は意外と狭苦しい知識だけの世界だ、 心は広大無辺の世界だよ、 絶妙な知恵の宝庫なのさ。 アメリカ流のお仕着せの行き方は、わしら日本人の本当は好みではないので は?と考えてみたことはないか? アメリカ流の生き方が生み出す様々な弊害を そうなんだ、と思った人はあまりおるまい。 しかし、何故わしらはこうも無責任だらけの意 意気地なしばかりになり果てたのだろう。 心のどこかで本当の自分が「お仕着せの行き 方ではないか、何故わしが社会的責任を負わ ないといけないのだ?」。と呟いているのでは あるまいか?卑怯といわれるかもしれないが。 それは、金の力でお仕着せの生き方を、唯々諾々と受け入れ 従い続けてなんの不満、疑問すら抱かないで 生きてきて今頃気づかされた、ということだろう。 責任転嫁する面はゆさを感じているには違い なかろうがな。 「長いものには巻かれろ」なんてもう、止しにしな! アメリカインデアン、アラスカのイヌイット、オーストラリアのアボリジニ、日本の アイヌの人たちを見なさい、自分たちの生き方 を変えずに守りつづけているではないか。 ある意味、わしらが仕出かしたことに、無責任な考えが抱けるの は、案外こんなところに原因しているのかも。 こんな生き方、お仕着せじゃあないか、と 心のどこかで日本人の血がそう叫んでいるの ではあるまいか?まさか!そんな! 本当の自分の心は、「戦後わしの意に反して、おまえらが勝手に急いで楽を 求めたからこの失態を招いたのだ。悩め、 苦しめ、自業自得だ。」と これ、本当の自分の心のに突き上げられている ような気がするのよ。 わしら日本人の求める生き方本当の自分が求める生き方は,やはり自然に即し た穏やかな生き方ではないのだろうか? 現代人たちはとげとげしい気持ちで生きている。 あまりにも頭でっかちでプラスマイナスがぴったり 合わないと気が済まない。 お仕着せはいや。 日本人はもっとアバウトでいたいのではないのか? しかし、もう本流から外れて自分流の生き方は 出来まい。毒を食らわば皿まで、というところか?! だから、陸へ上がれ、早く上がれ!それしかない。 野山を駆け廻り、海にもぐって生き方を自分の心に 問うて学べ! まずは、陸に上がって、自分の足で歩いてみよう。自分のやり方 で生活してみよう。食えるかどうか、なに もしないで心配してみたところで始まらない。 やってみることだ。 生まれんことには、始まらん やってみなけりゃわからない 死なんことには、楽できん ありがたや、だから寿命があるのだよ! つづく |
| << 前記事(2008/11/02) | トップへ | 後記事(2008/11/04)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/11/02) | トップへ | 後記事(2008/11/04)>> |